2025年6月12日に、HubSpot連携機能のアップデートを実施しました。
こちらのページでは、アップデートにおける具体的なケースをまとめています。
HubSpotのアップデート詳細については、下記のヘルプページをご覧ください。
HubSpot連携機能 アップデートについてのお知らせ
▼同期によってメリットがあるケース
ケース①:HubSpot上に存在しない新規コンタクトの同期
◼︎状況
A社の「宮本哲」さんの名刺を営業担当の戸田弘晶さんがEight Teamに登録。HubSpotにはコンタクトが存在しない。
◼︎ 同期後の挙動
- HubSpotに新規コンタクトとして「宮本哲」が作成される
- 以下の情報がEight Teamから反映される:
- 氏名、会社名、役職、部署、メールアドレス、住所、電話番号など
- 名刺交換日
- 共有タグ(例:展示会2024、重要顧客など)
- Eight TeamプロフィールURL
- 名刺所有者:戸田弘晶
メリット: 初期同期から詳細な情報が反映されるため、作成直後からセグメントリストの活用やフォロー施策にすぐに活かせます。
ケース②:HubSpotに同一のアドレスでコンタクト登録があるが、一部のプロパティーが空欄
◼︎状況
A社の「宮本哲」さんは、HubSpot上にEight Teamと同一のメールアドレスでコンタクト登録があるものの、登録されているプロパティーは「氏名」「メールアドレス」「会社名」のみである。
Eight Teamには名刺に記載のある全ての情報がある状態(役職・部署・タグなど)。
◼︎ 同期後の挙動
- メールアドレスが一致しているため、既存のコンタクトの空欄のプロパティーが補完される
- 空欄のプロパティーにEight Team上にある名刺情報を元に補完される
- 以下が新たに更新される:
- 部署、役職、住所、名刺交換日etc…
- 共有タグ
- Eight TeamプロフィールURL
- 名刺所有者:戸田弘晶
ポイント:不足していた情報が補完されることで、よりリッチな顧客データに基づいたセグメントリストの活用が可能になります。
▼注意が必要なケース
ケース①:HubSpot側の情報が最新、Eight Teamには古い情報が登録されている場合
◼︎ 状況
A社の「宮本哲」さんの部署を、営業担当者がHubSpot上で部署(EIGHT TEAM)のプロパティーにて正しく「ソリューション営業部」と手動入力。 一方、Eight Teamには以前の情報で「営業部」と登録されたままになっている。
◼︎ 同期後の挙動
メールアドレスが一致しているため、Eight Team側の古い情報「営業部」でHubSpotの部署情報が上書きされてしまう。
ただし、上書きされるのは「部署(EIGHT TEAM)」というEight Team連携用のカスタムプロパティーであり、お客様自身で作成されたカスタムプロパティーには影響しません。
ケース②:Eight Teamにおける重複名刺の同期
◼︎状況
A社の「宮本哲」さんの名刺を営業担当の戸田弘晶さんが登録し、後日にカスタマーサクセスの荒木康平さんがEight Teamに登録。
◼︎ 同期後の挙動
- Eight Team上で名寄せが行われ、HubSpotには1件のコンタクトとして同期される
- 「名刺所有者」プロパティーには、最新の所有者のメンバー(荒木康平)の名前が反映される
ケース③:アーカイブされた名刺の同期
◼︎状況
A社の「宮本哲」さんの名刺を持っていた営業担当の戸田弘晶が退職し、名刺共有メンバーから解除され、Eight Team上で名刺はアーカイブされている。
◼︎ 同期後の挙動
- Eight Teamのアーカイブ名刺も同期対象のため、HubSpot上にコンタクトが新規作成 or 更新される
- 名刺所有者のプロパティーは「(解除済み)名前」という形式で上書きされる(例:「(解除済み)戸田弘晶」)
アーカイブされた名刺も同期対象ですが、現状名刺に付与された共有タグはアーカイブ時に削除される仕様となっています。そのため、同期されるとHubSpot側の「共有タグ(EIGHT TEAM)」の項目は「[タグなし]」で上書きされる点にご注意ください。